冬にも日焼け対策を🙈☀️

12月から2月は1年で最も紫外線量が少ない季節です。とはいえ、シワやたるみに影響を及ぼすUVAは季節による変化が少なく、常に降り注いでいます。また、晴れの日の紫外線量を100%とした時、曇りの日は65%、雨の日は20%と、晴れの日でなくても意外と多くの紫外線が降り注いでいます。天気や体感に騙されずに、しっかりと紫外線対策をする必要があります☀️


この時期の乾燥した肌はバリア機能が低下する上に代謝機能も乱れがちです。そんな時、紫外線を浴びると、肌機能が回復しにくく、シワやシミ、くすみに繋がってしまいます。

日焼けは火傷に近いダメージです。軽い火傷により肌が炎症し、水分を奪いながらどんどん熱を発散し、炎症を鎮めようとします。その時に水分が奪われ、肌の乾燥を加速させてしまいます。

肌トラブルを防ぐためにも、日焼け対策とともに乾燥対策も行うことで肌を守りましょう❄️


また、夏場は太陽の位置が高く、紫外線は真上から降り注ぎますが、秋から冬になると太陽の位置が低くなるため、横から顔全体に紫外線が当たり、額から両頬に降り注ぎます。

そのため耳の後ろやうなじ、アゴやフェイスライン、鼻柱など夏は日焼け止めを塗らないような箇所も注意して塗るようにしましょう。


朝のスキンケアルーティンに日焼け対策を組み込み、冬の紫外線対策をしましょう!

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