脂質

こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。

今回は、摂るべき脂質、避けるべき脂質について紹介します。

まず脂質の種類についてです。※大きく4つにわけられます。

①中鎖脂肪酸    

②不飽和脂肪酸

③飽和脂肪酸

④トランス脂肪酸

※危険度は上から下に高くなります

①中鎖脂肪酸  

・摂取後数時間でケトン体に変換される

・脂肪が燃焼しやすい状態になる

・ケトン体が増えると食欲抑制につながる

ココナッツオイル、MCTオイル、牛乳 に含まれます。

②不飽和脂肪酸

・悪玉コレステロールを体外に排出できる

・脂肪燃焼効果が期待

・体内の炎症予防効果が期待

マグロ、さば、さんま、エゴマ油 に含まれます。

③飽和脂肪酸

・血液中のコレステロール値が上昇

・循環器疾患のリスクを増加

・動物性の油に多く含まれる

脂質の多い肉、カップ麺、ベーコン に含まれます。

④ トランス脂肪酸

・悪玉コレステロールを増やしてしまう

・善玉を減らしてしまう

・心疾患にかかる危険性を高める

マーガリン、ショートニング、マヨネーズ

脂質はいい脂質もあり、いろいろな働きをしてくれます。

危険性の高い脂質は極力避けていきましょう

NODOKA

参考になった 1
新着ブログ

夏に向けて

こんにちは!キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神店です。気温も一気に上がりどんどん暑くなって来ましたね。服装も肌の露出が多くなってきたのではないでしょううか。やっぱり夏は可愛い水着やノースリーブ、短パンをきれいに着こなしたいですよね。まだあと一ヶ月あります。夏本番までに少しでも体を引き締めたいですよね。短期間でできるメニューを紹介します。◎縄跳び(ジャンプ):全身の脂肪を燃やす有酸素運動になります。1日1分5セット以上◎スクワット:内もものたるみを引き締め、ヒップアップに繋がります。足を大きく開き、つま先を外側に    開き腰をしっかり下に落とす。1日15~30回3セット以上◎スパーマン:基礎代謝の向上や姿勢を改善できます。うつ伏せの状態から両手を上に広げて伸ばす。両手 両足を少しずつ上に引き上げる。1日15~30回3セット以上◎プランク:体幹を鍛え、お腹をはじめ空上全体を薄くさせる効果があります。うつ伏せの状態から両肘を                           床につけ腰を浮かせてつま先を立てる。一直線になるような姿勢を意識する。30秒間キープを3セットこれらのトレーニングは室内のちょっとしたスペースでできるので今から梅雨が始まっても大丈夫まずは1日一回から始めてみましょう。ちなみにキックボクシングは有酸素運動もしながら筋肉も鍛えられるとてもっ効率の良いん運動です。消費エネルギーも他の運動と比べても多くおすすめです。ベルサナ天神店では始めてキックボクシングをされる方がほとんどです。また、女性限定なので安心してレッスンを受けられます。是非一度無料体験に足を運んでみませんか?スタッフ一同お待ちしております。

2025/05/26