脳に騙されない!

こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。

今回は、ニセモノの食欲の抑え方について紹介していきます。

ご飯を食べたばかりなのに美味しそうな食べ物をみたり、思い浮かんだものを食べたくなるこありませんか?

その時に感じる空腹感はニセモノです!!

脳にとって「美味しい」はご褒美なので美味しそうなものを見たり、嗅いだり、想像すると、幸せな気分になるから、お腹は満腹だけど空腹と錯覚させニセモノの空腹感を生み出します。

このニセモノの空腹感に騙されて食事を続けると、エネルギーを過剰に接種してしまい肥満に繋がります。

最低でも食後5~6時間は、間隔をあけるようにし、それ以上に感じる食欲はすべて嘘だと思うようにしましょう。

毎日12~16時間の空腹時間を作ることでオートファジー(自作作用)が働くようになります。

オートファジーには、体の老廃物を無くし、細胞や組織機能を活性化させるなど素晴らしい効果が期待されます。

脳に惑わされないように食後の間隔を意識していきましょう!

NODOKA

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