有酸素運動と無酸素運動
皆様こんにちは!三連休はいかがお過ごしされましたでしょうか?
有酸素運動と無酸素運動の違い、それぞれの効果などを紹介します。
脂肪を効率的に燃焼させるには、ウォーキングや水泳のような有酸素運動が大切です。
フィットネスクラブやスポーツジムなどでもエアロビクスなどの有酸素運動プログラムは人気です。
キックボクシングはステップのように常に足を動かしながら行ったり、大きく蹴り出す際に大きな呼吸を必要とするため、有酸素運動としての役割も果たしてくれます。
一方、体に必要な筋力をつけるためには、筋トレを代表とした無酸素運動が必要です。
しっかりと筋力をつけることで、日頃の基礎代謝を上げることができます。
基礎代謝量があがれば、運動しているときだけでなく、日常生活を送っているときのエネルギーの消費量が増えます。一時的な減量ではなく、長期的に美しくあるためには、太りにくい=エネルギーを消費しやすい体質になることがポイントです。
キックボクシングでパンチやキックを繰り出す力は、まさにこの無酸素運動にあたります。
ダイエットのときに有酸素運動だけを念入りに行う人がいますが、実はこれはあまり好ましいことではありません。
有酸素運動は、脂肪と同時に筋肉も落としてしまうため、一時的に脂肪を落とすには効率が良いのですが、長期的に燃焼効率の良い体を作ることができません。
キックボクシングは、有酸素運動と無酸素運動をバランス良く取り入れることができる理想的な運動です。
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