若返りホルモン
若返りホルモンって?

『若返りホルモン』と言われると「どんなホルモンなんだ」と気になりますよね。若返りホルモンと
呼ばれるホルモンは、実は人間のほとんどが幼少期から思春期にかけて出していたものなです。
なんだかわかりますか?
通称・若返りホルモンは、子供の成長を促す「成長ホルモン」の別名なんです。
成長ホルモンが一番ピークに分泌されるのは思春期である15歳〜20歳の間だと言われており、
ピークを過ぎれば加齢と共に年々減少します。
成長ホルモンは、名前の通り成長を促すものだと思われていたのですが、実は効果はそれだけじゃ
ありません。
元々、ホルモンの分泌量が減ると肌がんだり、血流が悪くなったり、悪影響がでていたのですが、
逆に成長ホルモンを投与すると、体が引き締まり、肌にも艶がよみがえり、まるで年を逆行して
きたように見た目が若々しくなったそうです。
だから「若返りホルモン」と呼ばれるのでしょう。
では、年々分泌が減る一方の成長ホルモンは、どうやって出せばいいのでしょうか。
⑴ 睡眠をしっかりとる
⑵ 運動をする
⑶ お風呂でしっかり暖まる
⑷ 食品でホルモンの分泌を促す
規則正しい生活を送り、食生活を気にかけ、適度な運動をすることで分泌されるホルモンのよう
です。
健康的な生活を送っている人は確かに綺麗な人が多いように思います。それは若返りホルモンが
影響してのことだったのかもしれませんね。健康的で若々しくいられるような生活をして、是非
皆さんもより綺麗になってください。
皆様こんにちは!
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は体を温める食材を紹介します。
まずは大根、にんじん、かぼちゃ、ごぼう等の根菜類です。
冬が旬のものが多いですね!
また、味噌、納豆、ヨーグルト、チーズ等の発酵食品にも体を温める作用があります。
飲み物では、紅茶、生姜湯、ココア、赤ワイン、日本酒等が体を温めてくれます。
体を温める食材を食事に取り入れて、上手に冷え性対策をしましょう!
日曜日はフリートレーニングの日です❕
皆様こんにちは。
週末のご予定はいかがですか❓
毎週日曜日は一日中ずっとフリートレーニングの日です❕
フリートレーニングは予約不要ですよ〜(^^)
雨の日はどうしても憂鬱な気分になりがちですが、
是非フリートレーニングで汗を流して心も体もスッキリしましょう❕
皆様のご来館お待ちしております😁
デトックス効果
デトックスとはなにか。
デトックスとは、英語の「detoxification」を略語にした和製英語で
意味は 解毒 です。
つまり、体内に溜まった毒素や老廃物を排出して、心身ともに健康な状態を導くというものです。
毒素や老廃物を体内に溜め込んだままにしてしまうと、むくみや肌荒れなど
美容の大敵を呼び込んでしまうこともあります。
しかし、逆を言えば、毒素や老廃物を体外に出す『デトックス』を上手に行うことで、
加齢とともに気になってくる肌や体力の衰えにも、効果を発揮してくれることもあります。

【デトックスに効果的な食材】
・リンゴ
・キウイ
・アボカド
・ニンジン
・納豆 等。
他にもたくさんの緑黄色野菜を入れたスープも良いでしょう。
デトックス効果のある食材を日々摂取ことで、新陳代謝を高めたり、冷えが解消されたりと
結果的にダイエットに対してアプローチできます。
こういった食材を積極的に摂取して、体の内からきれいにしていきましょう✨✨
筋肉の質
筋肉は 量 を重視すると思いますが 質 も大切なのです。
質が良い筋肉とは、どのような筋肉なのか。
それは、『 柔らかく、しなやかな 筋肉 』のことです。
優れたアスリートほど筋肉は柔らかくしなやかに動きます。
質の良い筋肉をつくるには、筋肉を使った後のケアが大切になってきます。
入念なストレッチやマッサージなどを心がけることで、硬い筋肉も
質の良い筋肉へと変わっていきます。
更に、柔らかいしなやかな筋肉を保つことで
疲労がたまりにくく、いつでも高いパフォーマンスができるようになります。
筋肉の 質 も意識しなが、身体づくりをしていきましょう!!

体幹トレーニング

『体幹』とは、文字通り「体の幹」のことですが、どこに相当するか分かりにくいですよね。
そこで英語の呼び名「COR(コア)」と言い換えると分かりやすくなります。つまり、体幹
には、「芯」・「核心」という意味があるのです。
痩せやすい体を作るには基礎代謝量アップがカギになります。基礎代謝量を高めるには筋
肉量を増やすことが一番です。筋トレよりも、もっと効率よく筋肉量を増やす方法が体幹
トレーニングです。
◎体幹トレーニングのメリット
① 腰回りの筋肉が鍛えられ「ぽっこりお腹」が改善される
② 内臓が正しい位置になり便秘改善
③ 姿勢が良くなる
④ 体のラインが美しくなる
⑤ 持久力が上がり、体が疲れにくくなる
⑥ スポーツがやりやすくなる

的確な体幹トレーニングを行うことで、体を動かしやすくなり、スポーツやトレーニング
のパフォーマンスがアップ。さらに姿勢やボディラインが整い、内臓の位置が正常に働く
ようになるなどメリットはたくさんあります。
睡眠が十分に取れていないと、体の疲れがとれなかったり、イライラしてしまったりと、心身ともに支障をきたします。😵
加えて、最近のアメリカの研究で睡眠時間を削ると耐糖能が低下して血糖値が増加し、さらにレプチンという食欲をコントロールする体内の物質が低下して食欲が増し、体重が増加することが報告されました。健康な生活のためには、栄養や運動だけではなく、睡眠も重要な役割を果たしているのです。
良い睡眠をとるために、毎朝決まった時刻に起きるよう心掛け、出来るだけ午前中に太陽の光を浴びる(午前中の光は、早寝早起きパターンに導きやすく、夕方以降の光は遅寝遅起きパターンをつくりやすい)、軽い運動を毎日行う、1日三食とるということを心掛け質の良い睡眠を心掛けましょう!😴
3食のバランス

健康に一番良い食事の取り方は、
「 朝食・昼食・夕食 」3食しっかり食べることです。
3食の中でも一番重要なのが朝食です。
朝食は、1日のエネルギー源となる重要な食事であり、太らない食生活を送るためには
とても大切なポイントとなります。
朝食で一番多くカロリーをとっても良いぐらいなんです。朝摂取したカロリーは1日の
活動の中で消費されやすいです。
更に朝食をとることで、頭と身体を目覚めさせて1日を活発に過ごすことができ、
それによって消費カロリーを増やせるというダイエット効果もあります。
1日の流れでいうと、朝食は欠かさずとり内臓の働きを整え、昼食は定食など
バランスの良いものを食べ、夕食は高カロリー食を避け、控え目な食事にするということです。
痩せやすく太りにくいからだ(エネルギーをたくさん使うからだ)であるためには基礎代謝が高いことが絶対条件なのですが、この基礎代謝は、男性で18歳くらい、女性では15歳くらいをピークにその後は年齢とともにどんどん低下します。基礎代謝量を増やすために筋肉を意識して使うことが必要です。
キックボクシングで全身の筋肉と体幹を鍛えて、効率的な脂肪燃焼と基礎代謝量を上げて痩せやすく太りにくいからだをつくりましょう!😚
冷え対策🔥
運動における対処法
血流は、筋肉の動きによって促進されます。
運動で筋肉を動かすと熱を生み出し体が温まります。
つまり、筋肉が少ない人は冷えやすいというわけです。
実際、男性に比べて筋肉量の少ない女性の方が、冷えの傾向が強いとされています。
冷えに対して有効なのは適度な運動です。
20分程度のウォーキングやストレッチ、下半身に負荷をかけるトレーニング、スクワット、等が
特に効果的となります。
筋肉量を増やすことを意識して運動をすると、健康増進にも役立ちますし、
引き締まった体も手に入ります。