Lーカルニチン
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
今回は、ダイエットに必要なLーカルニチンについて紹介していきます。
まず、Lーカルニチンとは、、、脂肪燃焼に重要なアミノ酸です。
脂肪燃焼するミトコンドリアへと脂肪酸を運び、効率よくエネルギーに変換するために働き、エネルギー生産を行う上で非常に重要な栄養素です。
牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、貝類、アボカド、マグロ等の魚介類
※基本的に肉類に多く含まれます。
摂取するおすすめのタイミングは、、、カルニチンは継続的に摂取することで効果を感じやすくなるため毎日摂取することをお勧めします。
※トレーニングの30分前に摂取するのもお勧めです。
サプリメントでも摂取できます。減量に持ってこいな栄養素なのでぜひ試してみてください
NODOKA
脂質
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
今回は、摂るべき脂質、避けるべき脂質について紹介します。
まず脂質の種類についてです。※大きく4つにわけられます。
①中鎖脂肪酸
②不飽和脂肪酸
③飽和脂肪酸
④トランス脂肪酸
※危険度は上から下に高くなります
①中鎖脂肪酸
・摂取後数時間でケトン体に変換される
・脂肪が燃焼しやすい状態になる
・ケトン体が増えると食欲抑制につながる
ココナッツオイル、MCTオイル、牛乳 に含まれます。
②不飽和脂肪酸
・悪玉コレステロールを体外に排出できる
・脂肪燃焼効果が期待
・体内の炎症予防効果が期待
マグロ、さば、さんま、エゴマ油 に含まれます。
③飽和脂肪酸
・血液中のコレステロール値が上昇
・循環器疾患のリスクを増加
・動物性の油に多く含まれる
脂質の多い肉、カップ麺、ベーコン に含まれます。
④ トランス脂肪酸
・悪玉コレステロールを増やしてしまう
・善玉を減らしてしまう
・心疾患にかかる危険性を高める
マーガリン、ショートニング、マヨネーズ
脂質はいい脂質もあり、いろいろな働きをしてくれます。
危険性の高い脂質は極力避けていきましょう
NODOKA
腹筋割るなら
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
今回は腹筋を割るためにはどこを鍛えるべきか紹介していきます。
腹筋割るなら腹筋トレーニングしたらいいと思っていませんか?
それは違います。では、何をしたらいいでしょうか?
正解は【下半身トレーニング】です。
なぜかと言うと、、
そもそもみんな腹筋は割れていてそれが見えるか見えないかの差なんです。
腹筋が見えないのは、体脂肪に覆われているからです。
腹筋わる=体脂肪落とす=大きな筋肉(下半身)を鍛える と言うことです。
下半身は全身の筋肉の約【60−70%】を占めています。
このことから効率よく体脂肪を落として腹筋を割るには、下半身トレーニングが有効です。
+胸、背中、お腹を鍛えることで効率upです。
NODOKA
脂肪を1kg落とす
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
今回は脂肪を効率よく1kg落とす方法を紹介します。
体脂肪を1kg落とすには何カロリー制限が必要だと思いますか?
答えは【約7,200kcal】です‼︎
かなり大きい数字ですがこれを1ヶ月で置き換えて見ると
7、200kcal ÷ 30日 = (1日あたり)240kcal です。
240kcal消費、制限できれば1kg落とせる計算になります。
ちなみに
どら焼き1個
コーラ500mml
発泡酒500mml
ウォーキング50分
ランニング30分
で制限、消費ができます。
ダイエット成功させるために毎日コツコツ積み重ねていきましょう
急に頑張りすぎたり、極端なダイエットはすぐリバウンドしてしまいます。
今日から1日240kcalを意識してみませんか?
NODOKA
ダイエットで意識すること
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
今回はダイエットで意識するポイント(4つ)を紹介していきます。
①炭水化物を抜きすぎない
炭水化物の量、カロリーを下げすぎると代謝が落ちてしまい、停滞期がすぐに来てしまったり、低血糖になりトレーニングの強度が低下したりします。
②摂取カロリーをある程度把握する
完璧に把握する必要はありませんが、食べているものがどれくらいのカロリーなのか知ることはダイエットにおいてとても重要です。
③有酸素、トレーニングを極端にやりすぎない
痩せるためにあまりにも運動量を上げすぎると疲労が溜まってしまい、ストレスになり体重が落ちにくくなってしまう原因になります。
④期間を決めて行う
ずっとダイエットをし続ける形にならにようにメリハリをつけて行うことが大切です。
時にはチートデイを取り入れ得て適度に息抜きしながら期間を決めて行っていきましょう。
NODOKA
浮腫解消
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
今回は浮腫がどうして起きるのか、起きた後の解消の仕方を紹介していきます。
まず、原因として
・塩分の摂りすぎ
・アルコール
・睡眠不足
・運動不足
・ストレス
何か一つでも当てはまるものありましたか?
次は解消法を紹介します。
・体を動かす
・塩分を摂りすぎない
・カリウムをとる
・アルコールを飲みすぎない
・弾性ストッキングを着用する
・体を冷やさない
むくみがひどいときや気になるときにこの解消法を試されてみてください。
NODOKA
反り腰について②
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
前回反り腰についての原因をお伝えしましたが今日は対策についてご紹介していきたいと思います。
1 ストレッチを行う
反り腰の方の多くに大腰筋の緊張がみられます。
大腰筋が硬くなると骨盤が前に傾きますので、大腰筋をストレッチすることをお勧めします。
2 もも裏トレーニングを行う
反り腰の方はもも裏の筋肉とお尻の筋肉が弱っている傾向にあります。
鍛えることで骨盤が前傾している状態を起こしてくれて元に戻す作用が働きます。
3 前腿ストレッチ
前腿にはいくつか筋肉があり、その中の一つ大腿直筋が伸ばされると骨盤の前傾が改善されます。
ANRI
お尻を鍛えましょう!
こんにちは。キックボクシングフィットネスジム【福岡】のベルサナ天神です。
今回はお尻トレーニングについてです。
まずはお尻トレーニングのメリットについて!
①効率よく基礎代謝をアップできる
筋肉が増えると、基礎代謝が上がります。
筋肉量を増やすために、大きい筋肉であるお尻を鍛えましょう。
②ウエストが引き締まる
お尻の筋肉のひとつである大殿筋は、骨盤の後ろから太ももまで伸びていて、上半身と下半身をつなぐ
大きな役割を持っています。
骨盤を支える働きもあるため、骨盤の歪みによるポッコリお腹の軽減に繋がります。
③股関節が柔らかくなる
お尻を鍛えると、股関節が動かしやすくなり柔軟になります。
これが血流の流れを良くし、冷えを防ぎ、代謝が落ちるのも防いでくれます。
また、股関節が柔らかくなるとリンパの流れもよくなり、むくみにくくなったり、老廃物が流れやすく
なります。
④疲れにくくなる
上半身と下半身をつなぐお尻の筋肉の力が弱いと、肩や腰・太ももなどに負担がかかってしまいます。
お尻を鍛え、他の筋肉への負担を防ぐことで 体が疲れにくくなるのです。
次にトレーニング方法を②つご紹介します!
①ワイドスタンス・スクワット
1.足を肩幅の二倍に広げて立つ。
つま先は外側に45度~60度に開いて、手は胸の前にクロスしておきます。
2.膝とつま先を同じ方向にまげて、腰を真下に降ろしていきます。
3.お尻を膝と同じ高さまでおろしたら、一秒キープして戻しましょう。
【point】腰を下ろす時に膝を後ろに開くことを意識しましょう。
②バックキック
1.床に両手・両膝をついて四つん這いになる。
脚は骨盤と同じくらいの幅に開き、腕と太ももはそれぞれ床と垂直になるうように
位置を調節しましょう。
2.片足を伸ばしながら後ろに大きくあげます。
3.上げた足をゆっくり戻す。膝を床につける直前で止めて、2→3の動きを繰り返しましょう。
【point】お尻にぎゅっとなる感覚がポイントです。
つま先は外を向けて足を上げましょう。このとき、反り腰にならないように腹筋に
力を入れることが大事です。
お尻トレーニングは週に3回程度行っていきましょう。
2つできなくても、回数が少なくても継続することが大切です!
回数は明記していませんが、自分の体力に合わせて、「きついところから5回、10回」頑張りましょう!
おしりが上がると足も長く見え、後ろ姿もきれいになります。
メリットだらけのお尻トレーニング、今日から日頃のトレーニングとして取り入れてみてはいかがでしょうか?^_^
MANAMI
反り腰について①
キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
腰椎は元々少し反っていますが、反りが過剰になっている状態を反り腰といいます。
原因
・腹筋が使えていない
・太ももや股関節周りが硬い
・胸を張った姿勢でいる
・呼吸が浅い
など他にも原因はありますがこういったパターンの原因が多くあげられます。
反り腰の方は、常に腹筋が伸ばされている状態になっていると考えられます。
下腹のぽっこりが気になる方は反り腰だと思っていいかもしれません。
反り腰でいることで、腰への負担や関節の痛み、スポーツ時には十分な力を発揮できないこともあるでしょう。
次回は、対策についてお伝えしていきます。
ANRI

交感神経とは
キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神です。
交感神経は、昼間や活発に活動する時間帯に優位になります。
心臓の働きを促進して血流を促進します。
血圧、拍動、体温などが上昇するため活発に活動するエネルギーが湧きます。
結果、仕事やスポーツなどのパフォーマンスにも繋がります。
自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで保たれています。
活発にする交感神経と休ませる(リラックス)させる副交感神経、両方のバランスをとりながら生活をしていきましょう。
ANRI