筋肉の質
筋肉は 量 を重視すると思いますが 質 も大切なのです。
質が良い筋肉とは、どのような筋肉なのか。
それは、『 柔らかく、しなやかな 筋肉 』のことです。
優れたアスリートほど筋肉は柔らかくしなやかに動きます。
質の良い筋肉をつくるには、筋肉を使った後のケアが大切になってきます。
入念なストレッチやマッサージなどを心がけることで、硬い筋肉も
質の良い筋肉へと変わっていきます。
更に、柔らかいしなやかな筋肉を保つことで
疲労がたまりにくく、いつでも高いパフォーマンスができるようになります。
筋肉の 質 も意識しなが、身体づくりをしていきましょう!!

体幹トレーニング

『体幹』とは、文字通り「体の幹」のことですが、どこに相当するか分かりにくいですよね。
そこで英語の呼び名「COR(コア)」と言い換えると分かりやすくなります。つまり、体幹
には、「芯」・「核心」という意味があるのです。
痩せやすい体を作るには基礎代謝量アップがカギになります。基礎代謝量を高めるには筋
肉量を増やすことが一番です。筋トレよりも、もっと効率よく筋肉量を増やす方法が体幹
トレーニングです。
◎体幹トレーニングのメリット
① 腰回りの筋肉が鍛えられ「ぽっこりお腹」が改善される
② 内臓が正しい位置になり便秘改善
③ 姿勢が良くなる
④ 体のラインが美しくなる
⑤ 持久力が上がり、体が疲れにくくなる
⑥ スポーツがやりやすくなる

的確な体幹トレーニングを行うことで、体を動かしやすくなり、スポーツやトレーニング
のパフォーマンスがアップ。さらに姿勢やボディラインが整い、内臓の位置が正常に働く
ようになるなどメリットはたくさんあります。
睡眠が十分に取れていないと、体の疲れがとれなかったり、イライラしてしまったりと、心身ともに支障をきたします。😵
加えて、最近のアメリカの研究で睡眠時間を削ると耐糖能が低下して血糖値が増加し、さらにレプチンという食欲をコントロールする体内の物質が低下して食欲が増し、体重が増加することが報告されました。健康な生活のためには、栄養や運動だけではなく、睡眠も重要な役割を果たしているのです。
良い睡眠をとるために、毎朝決まった時刻に起きるよう心掛け、出来るだけ午前中に太陽の光を浴びる(午前中の光は、早寝早起きパターンに導きやすく、夕方以降の光は遅寝遅起きパターンをつくりやすい)、軽い運動を毎日行う、1日三食とるということを心掛け質の良い睡眠を心掛けましょう!😴
3食のバランス

健康に一番良い食事の取り方は、
「 朝食・昼食・夕食 」3食しっかり食べることです。
3食の中でも一番重要なのが朝食です。
朝食は、1日のエネルギー源となる重要な食事であり、太らない食生活を送るためには
とても大切なポイントとなります。
朝食で一番多くカロリーをとっても良いぐらいなんです。朝摂取したカロリーは1日の
活動の中で消費されやすいです。
更に朝食をとることで、頭と身体を目覚めさせて1日を活発に過ごすことができ、
それによって消費カロリーを増やせるというダイエット効果もあります。
1日の流れでいうと、朝食は欠かさずとり内臓の働きを整え、昼食は定食など
バランスの良いものを食べ、夕食は高カロリー食を避け、控え目な食事にするということです。
痩せやすく太りにくいからだ(エネルギーをたくさん使うからだ)であるためには基礎代謝が高いことが絶対条件なのですが、この基礎代謝は、男性で18歳くらい、女性では15歳くらいをピークにその後は年齢とともにどんどん低下します。基礎代謝量を増やすために筋肉を意識して使うことが必要です。
キックボクシングで全身の筋肉と体幹を鍛えて、効率的な脂肪燃焼と基礎代謝量を上げて痩せやすく太りにくいからだをつくりましょう!😚
冷え対策🔥
運動における対処法
血流は、筋肉の動きによって促進されます。
運動で筋肉を動かすと熱を生み出し体が温まります。
つまり、筋肉が少ない人は冷えやすいというわけです。
実際、男性に比べて筋肉量の少ない女性の方が、冷えの傾向が強いとされています。
冷えに対して有効なのは適度な運動です。
20分程度のウォーキングやストレッチ、下半身に負荷をかけるトレーニング、スクワット、等が
特に効果的となります。
筋肉量を増やすことを意識して運動をすると、健康増進にも役立ちますし、
引き締まった体も手に入ります。
ダイエットや健康づくりのため運動している方、運動するとき意識的に水分を摂取していますか?
運動中にあまり喉が渇いていないからといって油断をしてはいけません。水分が足りなくなってから、喉の渇きを脳がキャッチするまでにはタイムラグが生じるからです。
また、冬は夏と比較して乾燥していて汗が蒸発しやすいので、自分では汗をかいているという自覚が少なくなりがちです💦
運動後の体重減少量が2%以上になると、持久力や判断力が低下し、さらにひどい場合には体温調節がうまくできずに熱中症に陥る恐れもあります🥵
水分摂取をこまめに意識的に行い安全に楽しく運動しましょう💪🏼
Change your life..🌏
Change your life..🌏

“あなたの人生を今日から変えなさい。未来に賭けてはいけません。今すぐに行動を起こすのです。”
Change your life today.Don't gamble on the future, act now, without delay.
(ボーヴォワールの名言・フランスの哲学者)
私たちは、生まれてから今に至るまで様々なことに挑戦してきました。その結果が今の自分の姿です。生まれたときは一人で何もすることができませんでした。
しかし今では「できること」がたくさんあります。
それは、あなたが何かに挑戦してきた結果です。

【物やお金や名誉など、上限が見当たらないものだけを得ても、豊かさや幸せは感じられません。
挑戦することで自分にとって本当に必要なものが見つけられるのです。】
得たものは、あなたの中にずっと生き続け進化していきます。

◇自分に挑戦する大切さ
何かに挑戦することは、自分に挑戦することになります。挑戦するかどうかを決めるのは自分自身です。
だれかに言われて挑戦する場合でも、選択して動くのは自分です。ですので、どんな挑戦であっても今までの自分を越えるかのように自分に挑戦することになります。
有酸素運動と無酸素運動
皆様こんにちは!三連休はいかがお過ごしされましたでしょうか?
有酸素運動と無酸素運動の違い、それぞれの効果などを紹介します。
脂肪を効率的に燃焼させるには、ウォーキングや水泳のような有酸素運動が大切です。
フィットネスクラブやスポーツジムなどでもエアロビクスなどの有酸素運動プログラムは人気です。
キックボクシングはステップのように常に足を動かしながら行ったり、大きく蹴り出す際に大きな呼吸を必要とするため、有酸素運動としての役割も果たしてくれます。
一方、体に必要な筋力をつけるためには、筋トレを代表とした無酸素運動が必要です。
しっかりと筋力をつけることで、日頃の基礎代謝を上げることができます。
基礎代謝量があがれば、運動しているときだけでなく、日常生活を送っているときのエネルギーの消費量が増えます。一時的な減量ではなく、長期的に美しくあるためには、太りにくい=エネルギーを消費しやすい体質になることがポイントです。
キックボクシングでパンチやキックを繰り出す力は、まさにこの無酸素運動にあたります。
ダイエットのときに有酸素運動だけを念入りに行う人がいますが、実はこれはあまり好ましいことではありません。
有酸素運動は、脂肪と同時に筋肉も落としてしまうため、一時的に脂肪を落とすには効率が良いのですが、長期的に燃焼効率の良い体を作ることができません。
キックボクシングは、有酸素運動と無酸素運動をバランス良く取り入れることができる理想的な運動です。
運動の重要性
ダイエットに関するメソットについて、この世の中には沢山の情報が出まわっております。
根本的な手法としては大抵のモノがほぼ一緒です。
ただその始め方や気持ちの持ち方をコントロールする事が重要しされています。
何故ならダイエットは継続が “しんどい” からです。
どういった物を日常食べ、そしてそれに対する運動量です。
食べる量を極限まで落とせば “痩せる” ただそれでは筋肉の衰えからくる皮膚のたるみや体力の衰えに直結するのです。
人間も動物の一種です。現代の日本ではアスレチック広場などが少なくなってきました。
便利になり、交通手段も数多くあり、現代では体を動かす習慣が必然的に少なくなってきております。
特に普段他のスポーツなど行わない人には意識的にフィットネスを日常に取り入れる必要性が出てきています。
これを無視するのは簡単 = 体の衰えを呼び、体力や免疫力などの低下、そして皮膚のたるみや肌の潤いまで失わせます。
キックボクシングは有酸素運動と無酸素運動を同時に行うので、効率よく代謝を上げることができます。
ぜひBelsanaで健康で痩せやすい体を一緒に作っていきましょう。