体脂肪率について

いつもご利用いただきありがとうございます😄

ベルサナ天神店です。

本日は、体脂肪率についての疑問を解決していこうと思います!! 


1,食べすぎた翌日は体脂肪率が増える?

答えは「ウソ」です。

食べたものが体脂肪に変わるのは、早くても3日~1週間程度かかります。

つまり、食べ過ぎた翌日に体重が増えているのは「太った」わけではなく、

体内の水分量が増えているだけです。

そのままにしてくと炭水化物は糖質に変わり、体脂肪となって体内に蓄積します💧

その為、食べ過ぎた翌日など炭水化物が体内に糖質として残っているタイミングで運動をすれば、

簡単にエネルギーを消化することが出来ます✊


2,体脂肪率は低ければ低いほどいい?

こちらも答えは「ウソ」。

一般的に痩せ型と見られる体脂肪率は、20~30代で20%以下、40~50代で21%とされています。

体脂肪率が20%を切ってしまうと、生理が止まってしまう可能性が高くなったり、

将来的に骨粗鬆症や筋力の低下、妊娠に影響が出る等のリスクがあります。

更に女性らしさを保つ為にも美容目的で体脂肪を落とす場合は、

20~22%を目標を据える事をオススメします🌟


日々の生活に運動や食生活の改善を行うことで、女性らしく美しい身体を目指しましょう🔥



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