筋肉と脂肪の関係

こんにちは!ベルサナ天神店です。

今回は『筋肉と脂肪の関係』についてお話いたします。

昔から「脂肪は筋肉に変わる」という説があります。

しかし、筋肉は主に“タンパク質”から出来ており、脂肪は“脂肪”から出来ています。

よって、両者は全くの別物であり、脂肪が筋肉に変わることはありません!

筋トレをすると脂肪が減って筋肉が大きくなるは、“筋トレでエネルギーとして脂肪が消費され、筋肉に負荷がかかって太くなる”からです。

では、筋肉を維持しつつ脂肪だけを減らすには、、、?

気になる方は次の2点を意識してください。

①極端な食事制限を止めること

→極端な食事制限=体のエネルギー不足。体は筋肉を分解してアミノ酸とエネルギーを作ろうとします。

『五大栄養素をバランスよく、1日3食、夜遅くの食事を摂らない』が大切です。

②筋トレ後に有酸素運動をすること

→脂肪を減らすには有酸素運動が効果的です。

筋トレで基礎代謝をアップ+脂肪を分解する働きを持つホルモンがが分泌されます。その後、脂肪燃焼に効果がある20分以上の有酸素運動を行いましょう。

◎筋肉はもちろん、脂肪も健康的な体を維持していく上で重要な要素です。両者のバランスを上手く取りながら、理想の体をつくっていきましょう!

AKI

参考になった 0
新着ブログ

冬を味方にダイエット

こんにちは!キックボクシングフィットネスジム[福岡]ベルサナ天神店です。冬は寒さから外出を避けたり、これからあクリスマスや忘年会、お正月など飲み会やごちそうを食べる機会も多く、太ってしまいがちという方も多いいのでは?でも実は寒い冬こそが1年の中で一番痩せやすい季節なのです。その理由は「基礎代謝」が上がるから。基礎代謝というのは私達が生きてるだけで消費されている必要最低限のエネルギーのことです。外気の温度が10度以下になると私達のカラダは体温を維持し、内臓を冷えから守ろうと働きます。平熱を保つために熱を作り出そうとカロリーを消費するので基礎代謝がどんどん上がります。冬のダイエットを成功させる5つのポイント1、こまめに動く。 →お掃除でも散歩でもいいのでこまめに動くことを心がけましょう。外に出ると効果大☆2、お腹を温める。→体の中心が冷えると血行不良から代謝が落ちてしまう為、カイロや腹巻きなどでお腹を温めるといいでし ょう。3、朝食をしっかり取る。→朝食には、眠っている間に低下した体温を上げる効果があります。食事はバランス良く、特に朝食はしっ  かり取るようにしましょう。4、代謝を上げる食事を→筋肉量が多ければ太りにくく痩せやすいカラダになります。筋肉のもととなるタンパク質をしっかり取る                                            ようにしましょう。特に魚や大豆製品は良質なタンパク質である上に低カロリーなので積極的に摂りたい  食品です。また、生姜やにんにくや大根などの根菜はカラダを温め代謝を上げる効果があるのでおすすめ です。5、ちょっと薄着→暖かい環境にいすぎるとカラダは体温を上げようとしなくなり基礎代謝があがりません。 暖房の温度を下げ、無理のない範囲で薄着でいることを心懸けましょう。冬はダイエットのハイシーズン。基礎代謝アップの生活習慣を心がけて、冬太りを避け、上手にダイエットしていきましょう。

2025/11/21

プロテインの正しい飲み方

こんにちは!キックボクシングフィットネスジム[福岡]のベルサナ天神店です。今日はプロテインの正しい飲み方について紹介します!プロテインは正しいタイミングで飲まないと体重の増加に繋がります💦〈太る原因になる飲み方〉・甘い飲み物やカロリーの高い飲み物で割る牛乳や豆乳などで割るとカロリーが高くなり、太る原因になってしまいます寝る前はお水で割るなど摂取カロリーを意識しましょう♪・食事量は変えずプロテインをプラスするエネルギーの摂りすぎで体脂肪として蓄積されてしまいます・飲み過ぎる必要な量を超えると余分なエネルギーが体脂肪になります 〈正しい飲み方〉・飲むタイミングを考える運動直後は筋肉の修復を早めるため、運動後1時間以内がおすすめです!・就寝前筋肉を合成を促す成長ホルモンの分泌を助けます!(カゼインやソイプロテインがおすすめです)〈飲む量〉・目的と体型によって異なりますが、一回あたり20~30g程度を溶かして飲むのが一般的です今まで間違った飲み方をしていた方は、これらを意識して自分の目標に向かって頑張りましょう!                                                MAI 

2025/10/02